2019年ゴールデンウィークの北陸バイク旅。前日までの旅の記録はこちら。
能登半島にある見附島シーサイドキャンプ場で2泊して能登半島を堪能することに。
能登半島2日目。
テントサイトはそのままにして、輪島の朝市で朝ごはんを食べることにします。
見附島シーサイドキャンプ場から輪島の中心地まではバイクで1時間弱。ほとんど信号もなく快適に走ることができます。
輪島の朝市
輪島の朝市は午前8時から正午ごろまでやっています。
この日はあいにくの雨でしたがそれでもたくさんの人が詰め掛けていました。
干物や乾物、輪島塗のお椀などが安く売っています。
干物などの海産物を焼くスペースもあります。
コンロはなんと無料で貸してくれます。
僕は焼き魚にしようか迷ったんですが、海鮮丼のお店があったので、海鮮丼を食べることにしました。
朝から豪華な「朝市丼」
魚介類は新鮮そのもので、大変美味でした。
輪島駅
せっかく能登半島の輪島の方まできたので、輪島駅へ行ってみました。
能登半島はバイクで快適に走ることができ、ツーリングには最適です。
そんな能登半島へツーリングに来てくれたライダーにステッカーを配付中とのこと。
僕もステッカー、ゲットしました。
白米千枚田
そして輪島と見附島シーサイドキャンプ場の中間ぐらいに位置する白米千枚田へ。
千枚田がどんな景色か知らずに通り過ぎようとしたところ、駐車待ちの車が長蛇の列をなしていたので、行ってみることに。
バイクだと並ぶ必要もなく、すぐに停めることができました。
そしてそこには絶景が広がっていました。
山の斜面に無数の田んぼが。
これが千枚田なんですね。寄ってみてよかった!
ここでもまだ霧雨のような雨が降っていましたが、それでもこの景色は見応えがありました。
思わぬ絶景に満足して、この日は早めにキャンプ場へもどりました。
つづく
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