大阪にもたくさんのお花見スポットがあります。そんな中から僕が実際に行ってよかった大阪定番のお花見スポットをご紹介したいと思います。
万博記念公園の桜
まずは万博公園から。
桜の季節のみならず各季節ごとの旬の花木を目当てに大勢の人が訪れます。
万博記念公園の場所
万博記念公園は大阪府吹田市にあります。モノレールの万博記念公園前という駅があるので、電車で来られる場合はこちらが便利です。
車やバイクの場合は名神高速道路の吹田インター、中国自動車道の中国吹田インターから案内標識がありますので、そちらを目指して来てください。駐車場もかなり広大ですが、お花見シーズンは混雑します。
入園料
入園料は大人250円、小・中学生は70円です。
万博記念公園の桜はどこにある?
広大な万博記念公園。桜が植えられている場所は中央口から入園すると正面に太陽の塔が見えます。太陽の塔の右側の道を歩いていきましょう。するとすぐ広場に出て、桜が見えて来ます。
こちらの写真は2018年3月28日に撮った写真です。
この日は平日でしたが、たくさんの親子連れやカメラを構えた人たちがいました。休日になるとさらに混雑しますが、広大な敷地なのでそんなに人がごった返している感じにはなりません。
みなさん、桜の木の下にブルーシートを広げています。
太陽の塔と桜が一緒に写っている写真を撮ってみました。
大阪城公園の夜桜
大阪城も定番のお花見スポットですね。大阪城は夜ライトアップされます。先ほどの万博記念公園も夜のライトアップがありますが、この日は大阪城の夜桜を見に行ってみました。夜桜は大阪城公園の西の丸庭園にあります。
西の丸庭園の場所
大阪城西の丸庭園へはJR森ノ宮駅や地下鉄谷町四丁目駅など、たくさんの駅から行くことができます。僕の場合は自宅から自転車で行きました。
料金
桜のライトアップの時期は350円となっています。
大阪城と夜桜の写真
ライトに照らされた桜が妖しく照らされて綺麗です。
そして、下の写真が大阪城と桜。桜フレームにぴったり収まるようにライトアップされた大阪城が浮かびあがって幻想的な雰囲気を醸し出しています。
西の丸庭園の広場から桜と大阪城全体が入るように引いて撮ってみました。やはり日本のお城と桜という組み合わせは最高だと思います。
大阪城公園の桜はこのように大阪城と桜が綺麗に写るスポットがたくさんあり、多くの人がスマホやデジカメで撮影をしていました。
おわりに
僕が訪れた2018年は桜の時期もよく晴れて、ポカポカ陽気に包まれるなかで桜を見ることができました。2019年は4月4日頃が満開となる予想のようです。
ぜひ大阪の桜を見に行ってみてはいかがでしょうか。
コメント