鳥取砂丘を見たくなったので、バイクで行く事にしました。
大阪からだと日帰りで行けない事もありませんが、下道をゆっくり走りたかったので、1泊キャンプをする事にしました。
柳茶屋キャンプ場の場所や料金
鳥取市浜坂1157-115
鳥取砂丘内にあります。
料金は無料です。予約も必要ありません。
ただし、到着後キャンプ場の隣にある、鳥取市サイクリングターミナル「砂丘の家」で利用申込書の記入が必要です。
柳茶屋キャンプ場はこんなところ
地面は砂地ですが、松林の中にあるので夏でも涼しげです。
ペグの固定も特に問題なくできました。
こちらのキャンプ場、トイレや炊事場はとても綺麗です。
ゴミも分別して捨てることができます。
これで無料とは。
ゴールデンウィークなどの連休は混雑するそうですが、僕が行った通常の土日はそれほど混んでいなかったので、ゆったりと隣のサイトと間を空けて、テントを設営することができました。
鳥取砂丘へ
鳥取砂丘というのがどんなものか、一度行ってみると、そのスケールに圧倒されます。
柳茶屋キャンプ場も鳥取砂丘内にあるのですが、駐車場やお土産売り場などが並ぶ観光地となっている場所は車、バイクで2〜3分走ったところにあります。
こちらが鳥取砂丘です
一面、ほぼ砂です。
鳥取砂丘ではラクダにも乗れるようです。
砂の絶壁をこれから登ろうとする若者たち。
僕も正面に立ちはばかる絶壁を登ってみました。
見た目的にはこんなところ登れそうに見えないのですが、砂地なので、以外と登れます。
ただし、足が重くなり、なかなか進めないので、登りきったのはいいのですが、筋肉痛になりそうです。
この砂の絶壁からの眺めも素晴らしい。
パラグライダーもできます。
近くにパラグライダーのスクールもあるので、興味のある方は是非。
僕もいずれ、パラグライダーで空を飛んで見たいと思っています。
こちらは先ほどの観光地となっている、いわゆる”鳥取砂丘”ではなく、柳茶屋キャンプ場から徒歩でくることができる”鳥取砂丘”です。
朝起きてキャンプ場から散歩がてらきてみたら、素晴らしい景色でした。
砂の上にはいろんな足跡があります。
鳥取砂丘は初めてきたのですが、素晴らしい眺めで大満足でした。
砂丘内に無料で予約いらずのキャンプ場もあり、かなりおすすめの観光地です。
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