Canon EOS80D初心者が次のレンズに超広角レンズを買った

昨年末にデジタル一眼レフカメラのCanon EOS 80Dを買ったんですが、レンズについてはとりあえず標準ズームレンズのEF-S18-135 IS USMを選択しました。

こちらのレンズは高倍率ズームでオートフォーカスが早いのでものすごく快適に、風景やポートレートなど、あらゆるシーンでこれ一本でいい感じに撮ることが出来ます。

僕は風景などを撮る事が多く、ここでもっと広く撮れたらとか、他の人が撮った絶景写真などを見ていると広角で迫力のある写真を目にする事がありました。

標準ズームレンズもすごくいい仕事してくれるんですが、「もっと広角に撮れるレンズが欲しい」と思うようになり、ついに超広角レンズを買ってしまいました。

買ったのはこちら「EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM」です。

こちらは希望小売価格46,000円、実売では3万円台ですが、このような広角レンズで3万円台というのは、かなりお買い得です。

 

そしてレビューによくあるのは軽いとのこと。確かに標準ズームレンズと比べても軽いです。これはマウントがプラスティックだからということですが、Canon純正の広角レンズが3万円台で手に入るということを考えると、特に気にする必要はないでしょう。

あと、広角レンズはゴーストが入りやすいのでレンズフードが必須とのことなので、こちらも買いました。

レンズフードを装着するとちょっと出来るヤツに見えます。

そして、実際に撮って見た写真ですが、まず、標準ズームレンズEF-S18-135 IS USMの最も広角よりで撮った写真がこちら。

標準ズームレンズで撮影した風景

そして、超広角レンズEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMで、同じ場所、同じ時間に撮影した写真がこちら。

広角レンズで撮影した風景

近くのものはより大きく、遠くのものはより遠く。遠近感が強調されて迫力が感じられますね。とくに雲が迫ってくるような迫力で、空の広さを感じるのがいいですね。

カメラの設定は何も触らず、レンズだけ付け替えて撮ったのですが、広角レンズの方は若干暗めになりますね。この辺りはより美しい写真が撮れるよう、試行錯誤が必要かなと思います。

これからのお出かけにはこの超広角レンズEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMで、絶景を撮っていきたいと思います。

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