小豆島ツーリングの続きです。
前編の記事はこちら。
オリーブ公園へ
マルキン醤油でしょうゆソフトを食べたら国道まで戻り、西の方角へ走っていると小豆島のもう一つの名物であるオリーブを全面に押し出したオリーブ公園があります。
オリーブ公園にはオリーブの樹がたくさん植えられており、ポストもオリーブ色でした。
オリーブオイルやオリーブを使ったお菓子など、たくさんのお土産が売られています。
小豆島ふるさと村キャンプ場
一通り小豆島ツーリングを楽しんだら、小豆島の西側、土庄(とのしょう)というところにある「小豆島ふるさと村キャンプ場」へ向かいます。
ここのキャンプ場は予約が必要です。事前にwebサイトで予約しておきます。
料金はバイクで1人の場合で利用料550円と入村料320で合計870円でした。
車の場合は設備が充実したオートサイトがあります。
また、キャンプ用品の貸し出しも一通りの道具が揃っており、手ぶらで来てもキャンプができそうです。
この日はバイクや自転車の予約が多く、一番遅く来た僕は普段は使用していない臨時区画を案内してくれました。
今回のキャンプでも使用するテントは安定のMSRエリクサー2です。
エンジェルロード
翌朝、キャンプ場をチェックアウトしたらキャンプ場からほど近いエンジェルロードへ行ってみます。
エンジェルロードは満ち潮のときはただの海だけど、潮が引くと道が現れるという観光名所です。
この日のほぼ干潮時に着きました。
しっかりと道ができています。
満潮時にはこの道は完全に海に沈み、向こうに島が見えているだけという状態になるようです。
貝殻に願い事を書いて木に結んでおくと願いがかなうという事ですね。
さて次は、土庄港から四国の高松へフェリーで渡ります。
出航の時間が迫っているので少し急ぎます。
高松へ
エンジェルロードから土庄港まではバイクで10分ほどです。
高松行きのフェリーが1時間半くらいの間隔で出ています。料金は姫路から小豆島までより少し安く、250ccのバイクで1850円、時間も1時間ほどで着きます。
このフェリーで高松へ渡ります。
さようなら小豆島。
帰路へ
高松に着いたらお昼には讃岐うどんを食べ、徳島から大鳴門橋を渡ります。
そして淡路島の西海岸を走り抜け、
明石海峡大橋を渡ります。
そして本州へ上陸し、1泊2日の小豆島キャンプツーリングの幕を閉じました。
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