見渡す限り梅の花。梅を見るなら和歌山の南部梅林がオススメ

梅の花。南部梅林

そろそろ暖かくなってくる季節。梅の花も咲き始めるこの季節。梅と言えば和歌山!和歌山で有名な梅林といえば、南部(みなべ)梅林です(^^)し

というわけで、南部梅林に行ってきました。

南部梅林は和歌山県みなべ町に位置し、日本一の梅の里です。和歌山の梅として有名な南高梅発祥の地です。

南部梅林の位置

大阪方面からは阪和道を和歌山方面に南下し、「みなべIC」を降りたら10分ほどで南部梅林に到着します。

駐車場がたくさんありますが、お昼頃にはどこも満車になってしまうので、早めの到着がおすすめです。

僕はバイクでいきましたが、バイクを停める駐車場もあります。駐車場の係員がバイクを停める場所まで誘導してくれるので安心です。

駐車料金は車500円、バイク300円です。

駐車場からは人の列に沿って歩いていくと途中で料金所がありますので、入園料300円を払い、梅林公園へ入ります。

 

料金所を抜けると道端に売店が出ています。

梅干しの試食もあり、食べて見るとウマい!帰りに買って行こうかなと(*^^*)

梅の花。南部梅林

この日、梅の花は満開でした。梅を見るたびにシャッターを切ります。

梅と菜の花

途中、菜の花畑もあり、ついつい立ち止まって写真を撮ります。

菜の花の後ろに梅の花という構図。結構気に入ってます。

梅と菜の花

梅と菜の花の共演。

見渡す限りの梅

そしてさらに歩いて梅林の丘を登ってみると、南部梅林の絶景を見ることができます。それがこちら。

手前に梅の木がたくさんありますが、向こうの丘も見渡す限り、ずっと梅林です。この南部梅林は「一目百万、香り十里」と呼ばれているそうで、名実ともに日本一だそう。

全景をとったら今度は梅の花をアップでパシャリ。梅の花ばかりですが、歩いていても全然飽きません。

南部梅林の梅

この反対側も梅、梅、梅。

南部梅林。一面の梅

あたり一面の梅林です。

梅林の中の道をテクテクと歩いていると、ところどころでウグイスの鳴き声が聞こえます。
暖かい陽気と鳥の鳴き声、青い空とあたり一面の梅の花。なんとも気持ちがいい。

そしてぐるっと一周して駐車場に戻り、次は違うコースをバイクで回ります。

車やバイクで回るコースもある

この南部梅林、先ほど紹介した歩いて回るコースがメインですが、車で回るコースというのが別にあり、今回はバイクでそちらも回ってみました。

車で通るには少し狭い道ですが、道端は右も左も梅林です。

バイクと梅

バイクと梅。綺麗でしょ?(^^)

途中で売店もあり、お昼ご飯を食べることもできます。

まとめ

和歌山の南部(みなべ)梅林。いかがだったでしょうか。

2018年は3月4日の日曜日で閉園とのことです。売店は3月11日までやっており、売店の回りにも梅の木がたくさんありますから、まだまだ梅の花を見ることはできると思います。

2019年追記

2019年は3月2日(土)に行って来ました。
2018年と同じ時期に行ったのですが、2019年はまだこれからのようです。
木によっては満開になっていますが、ほとんどの木はまだ咲き始めというところでした。

南部梅林

南部梅林

南部梅林

南部梅林 3月2日現在

全ての梅の木が満開になった南部梅林の景色は圧巻です。
ぜひ一度和歌山の南部梅林を訪れてみてください。

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