虎島探索に満足したので、キャンプ場へ。
まるで船から降りたらすぐに寅島へ向かったように書いていますが、実際には途中にある南垂水キャンプ場へ重い荷物を置いて虎島へ向かったのでした。
今回はDDタープで流木をポール代わりにしてタープ泊にしました。
DDタープはテントよりもコンパクトに収納できるので、バックパッキングでのキャンプには便利です。
ただしこれからの時期は蚊が入ってくるので、対策は必要ですが。
そしてDDタープにした事で荷物が少し小さくなったのをいい事に、雰囲気重視でフュアーハンドランタンを持って来ました。
こちらはオイルランプで、灯油が燃料です。
あまり明るくはありませんが雰囲気が最高です。
そして少しの灯油で一晩中点いているという燃費の良さ。
朝日が友ヶ島の島々を照らして幻想的な感じになっています。
灯台を撮ろうとしたところでちょうど大きな船が通りがかりました。
ということで朝の気持ちいい空気も吸って、適当にのんびりしたら和歌山の加太港へ戻ります。
加太港へ戻ったらおすすめは「ひいなの湯」です。
僕は前回と同様、日帰り温泉の昼食付きにしました。
お風呂だけ入ることもできますが、昼食付きだとお風呂が少し安くなります。
ここの新鯛どんぶりがすごく美味しいんです。
友ヶ島の冒険で疲れた体をお風呂と美味しい食事で癒されて帰路につきました。
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