当たり前ですけど、冬は寒いですねー(^^)
でもバイクには乗りたいんです。
というわけで、バイクに乗って城崎温泉までプチツーリングに行ってきました。
こちらは城崎温泉近くの円山川の橋の上からの風景です。寒そうですね。
こちらは城崎温泉の近くにある玄武洞です。
城崎温泉観光協会によると
玄武洞は160万年前に起こった火山活動によって、山頂から流れ出したマグマが冷えて固まる時に規則正しいきれいな割れ目を作り出した物です。
6000年前、波に洗われて姿を現し、人が石を取ったために洞となったもので、数知れない六角形の玄武岩が積み上げられて不思議な美しさを見せています。
とのこと。なんとも言えない迫力があります。
玄武洞とはちょっと違う模様のこちらは青龍洞。玄武洞の隣にあります。
城崎温泉に到着。いくつか外湯がありますので、日帰りでも温泉を満喫することができます。
竹野浜海水浴場。
エメラルドグリーンで綺麗な海です。夏には大勢の人が押し寄せる人気の海水浴場です。
こちらは大阪から城崎温泉までの道中で寄り道したコウノトリ但馬空港。
引退した国産旅客機YS-11が展示してあります。
そして城崎温泉で購入したものがこちら。
城崎温泉にあった城崎文芸館。
小説家 志賀直哉が湯治のため城崎温泉を初めて訪れたのが1913年。滞在中の出来事を書いた『城の崎にて』(1917年発刊)は、志賀作品を代表する短編として今なお多くの人に読み継がれています。また、白樺派を中心に多くの文人墨客が訪れたことから、いつしか城崎温泉は「歴史と文学といで湯の街」として知られるようになりました。
僕が立ち寄った日は「湊かなえと城崎温泉」展が開催されていました。
湊かなえの「城崎へかえる」は蟹の殻のような箱に入っています。
万城目学の「城崎裁判」は耐水加工された、お風呂で読める小説です。ブックカバーがタオルというのがいいですね。
こちらの小説は城崎温泉限定販売との事でした。
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