関西から予約なしで行ける笠置キャンプ場がおすすめ!

笠置キャンプ場
※ 2020年12月13日から2021年1月12日まで笠置キャンプ場は閉鎖していますのでご注意ください。

今回は京阪神地域から予約なしで気軽に行ける、笠置キャンプ場を紹介したいと思います。

笠置キャンプ場の場所

笠置キャンプ場は京都府相楽郡笠置町にあります。

大阪方面からだと、国道163号線をひたすら真っ直ぐ、木津川方面へ走ります。

JR木津駅も通り過ぎ、木津川沿いの163号線をずっと走ると笠置大橋という大きな橋があるので、橋を渡ってすぐのところになります。

鉄道なら、JR関西線の笠置駅から徒歩5分ほどで行けます。

笠置大橋からキャンプ場を見渡した写真がこちら。

笠置キャンプ場

この日はまだ寒かったにもかかわらず、たくさんのキャンパー達が。

でも笠置キャンプ場は広いので、まだまだ余裕があります。

利用料

笠置キャンプ場の利用料は以下のとおり。

1日あたりの利用料 (清掃維持管理費) ( 2018年4月1日改定 )
 大人(中学生以上)・・・・・・・・・・・・500円/1人
 小学生・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300円/1人
団体割引 小学生 ・・・・・・・・・・・200円/1人(30名以上)
団体割引 中学生、高校生 ・・・・300円/1人(30名以上)

サイトはこんな感じ

芝生のサイトや土の上、砂の上など、場所によって様々なサイトがあります。

管理棟に近い芝生のサイトは直火禁止ですが、河原寄りの土の上や砂の上は直火OKです。

僕は河原に近いサイトにしました。(直火はしませんでしたが。。)

この日はDDタープでタープ泊をしてみました。

DDタープ

タープの中からの風景

DDタープの中から

砂場は、ペグが刺さらないので、河原から大きめの石を運んできて、固定しています。

笠置キャンプ場

日が暮れてきたので、フュアーハンドランタンに火を灯し、焚き火を熾します。

キャンプというのはこの夕暮れから夜の雰囲気がいいですよね。

そして、ウィンナーや焼き鳥なんかを適当に焼いて食べて満足して就寝。

翌朝は僕のお気に入りのバーナー、MSRウィスパーライトインターナショナルでお湯を沸かして、カップラーメン食べてコーヒー飲んで帰りました。

まとめ

笠置キャンプ場は関西から予約なしで行けて、料金も格安のキャンプ場です。

ゴミ収集場があり、ゴミを捨てて帰ることができます。トイレも外見の割りに中は綺麗ですが、トイレットペーパーの備え付けはありませんので、必ず持っていくようにしましょう。

敷地内にはグラウンドゴルフ場や、子供向けの遊具があるちびっこ広場もあり、ファミリーにもおすすめです。

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