串本海中公園
そして翌日は潮岬望楼の芝キャンプ場から1時間足らずのところにある、串本海中公園へ。
実はこの前日、キャンプ場に向かう途中で海に張り出た建造物のことが気になり、翌日行ってみようと思っていたのでした。
串本海中公園は水族館と海中展望塔、そして半潜水型海中観光船というのがあり、串本の海を満喫できる施設です。
串本海中公園のチケット料金
チケット料金は以下のようになっています。
出典：串本海中公園公式サイト
僕は海中展望塔はどうしても見たかったので、水族館と海中展望塔のセット(２番)のチケットにしました。
串本海中公園の水族館
水族館はそんなに大きいものではないのですが、魚たちの泳ぐ姿に癒されました。
ウミガメの産卵でも有名な串本。ウミガメプールというのがあり、ウミガメの泳ぐ姿を見ることができます。
ウミガメが優雅に泳いでいます。
ウミガメの赤ちゃんは初めて見ました。
海中展望塔へ
そしていよいよ、海中展望塔へ行ってみます。
▲あの塔の海中に埋まっているところに行きます。
塔に着くと、下へ降りる階段があるので降りてみると中には小窓がたくさん。
のぞいてみると、本州最南端らしいカラフルな魚が。
もちろんこの魚たちは飼育されているのではありません。これが自然の串本の海と言うことですね。
いいものを見させていただきました。
道の駅 志原海岸
串本海中公園を出た後は42号線を白浜方面へ、前日来た道を戻っていきます。
途中、道の駅志原海岸で、買い物とお昼ご飯を食べました。
道の駅からは砂浜へ出ることができます。
穏やかに流れる時間。しばらくボーッと海を眺めていました。
そして道の駅で買い物。和歌山といえば梅ということでおみやげに南高梅の梅干しを買い、海を眺めながらさんま寿司を食べました。
そして帰路へ
そして、この道の駅志原海岸から少し戻り、日置川という川沿いをひたすら北上し、紀伊山地を抜けて大阪へ
途中の龍神村にある龍神スカイラインでは標高の高いところで見頃の紅葉を写真に収め、家路につきました。
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